柏羽藤環境事業組合 事務局
大阪府柏原市円明町666番地
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FAX:072-976-3331
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水質汚染(すいしつおせん)のお話
未来のごみ処理像(しょりぞう)
エジソン
:
「ものをたくさん作るとき、とてもたくさんの資源(しげん)を使うんだよ」
のぞむ
:
「材料(ざいりょう)をたくさんムダ使いして、たくさんごみにしてしまうんだね」
エジソン
:
「一番たくさんムダ使いしているのが、エネルギー資源だよ」
みらい
:
「エネルギー資源?」
エジソン
:
「そのとおり。石油(せきゆ)や石炭(せきたん)、天然(てんねん)ガスのことだよ」
のぞむ
:
「そんなにエネルギーを使っているの?」
エジソン
:
「そうなんだ。ものを作る時や運ぶ時、ものをもやす時、電気やお湯を作る時、いろんな時にエネルギー資源が必要(ひつよう)になってくるんだよ」
みらい
:
「わたしたちのくらしには、欠かせないわね」
エジソン
:
「そうだね。だからといって、このまま使いつづけていると…あと約41年で石油が、約67年で天然ガスがなくなってしまうんだ」
のぞむ
:
「たいへんだ!便利なくらしができなくなるね!」
みらい
:
「どうやったらムダ使いしなくなるか、考える必要があるね」
資源を長持ちさせるための石油代替エネルギー、新エネルギーを紹介します。
これらのエネルギーは、
の排出が少なく、地球環境にやさしいエネルギーとして期待されています。
太陽の光エネルギーを電気に変える「太陽電池」を利用した発電システム。
風の力で風車を回して発電します。
太陽の光エネルギーから熱エネルギーを得て、水や空気などを温め、給湯や暖房に使用します。
利用されずに捨てられる生物体をエネルギー利用して、発電や熱利用のエネルギー源として利用します。
冬に降り積もった雪を保存し、これらの冷凍エネルギーを利用して冷房や冷蔵に使用します。
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